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コーヒー酒の作り方
 

 果実酒と同じように、コーヒー豆をホワイトリカーに漬けるだけで、香りの良いコーヒー酒が出来上がります。

材料:新鮮なお好みのコーヒー豆・・・・・・・・・・100g
    ※コーヒー酒も普通にコーヒーを入れるのと同様に、焙煎したての新鮮なコーヒー豆を用意します。
    ホワイトリカー(35%)・・・・・・・・・・・・・・1.8L
    ピュアシュガー(白ザラ糖)・・・・・・・・・・・・・・200g(お好みで加減)

容器:密閉瓶等の密閉できるガラス容器

作り方:
1.容器を良く洗浄し、ピュアシュガー(白ザラ糖)を入れその上にコーヒー豆を入れます。
2.1.にホワイトリカーを入れ容器を密閉します。日の当たらない冷暗所に約2〜3週間置きます。
3.ホワイトリカーがコーヒーブラウン色になれば出来上がりです。
  豆を長く入れて置くと苦味・渋味が強くなりますので、目の細かいザルなどで豆を濾して、酒瓶に入れ保存するとさらにまろやかになります。

※新鮮なコーヒー豆は、炭酸ガスが出ますので容器を開ける時には、蓋を少し開けガス抜きして下さい。
古いコーヒー豆は、炭酸ガスをほとんど出しません、美味しいコーヒー酒を作るには、新鮮なを使いましよう。


応用:
ホワイトリカーの代わりに、ウオッカ・ブランデー(1升瓶入り等)を使ってもOKです。
砂糖を入れなくても出来ますが、やや味がきつくなる傾向になります。又、コーヒーの抽出が良くなるので、早めに豆を取る出すと良いでしょう。


作り方応用:
ペットボトル入り焼酎をそのまま使う作り方
まず、ペットボトルからコーヒー豆と砂糖を入れる分の焼酎を抜きます。1.8Lで400cc位。
次にジョウロ等を使って砂糖をボトルに入れ、次に、コーヒー豆を入れます。(ジョウロでは、口が小さいので適当な物で入れます。)
最後に、抜いておいた焼酎をボトルの口元まで戻しキャップを閉めます。
この場合も、新鮮なコーヒー豆から炭酸ガスが出ますのでボトルが膨れたきたら栓をゆるめガスを抜きます。
炭酸飲料用のペットボトルのキャップがうまく合えば少し緩めて置く事によりけばガスが抜けやすくなります。
(炭酸飲料ペットボトルのキャップには、キャップ内側の溝にガス抜きの切り込みがあります、これによりキャップを緩めるとガスが緩やかに抜けるようになっています。)

コーヒー酒に最適なコーヒー豆

ゴールデンマンデリン・キリマンジャロ スノートップ・コーラルマウンテン・コロンビアなど